診療の流れ

慢性の咳で困っている方が初診でいらした場合の一例

電話で受診予約

(当日)受診手続き。お待ちいただく間に、問診表に記入

診察:問診の確認追加・身体診察

胸部レントゲン検査→院長が読影確認

呼吸機能検査(肺活量、努力肺活量、呼吸筋力、気道可逆性など適宜)・(心電図)

結果説明。その時点で疑わしい疾患の指摘とその治療法の説明

必要に応じて、採血検査・喀痰検査などを実施

(薬が処方される場合):服薬・吸入指導(院長または看護師)

(受付)次回予約取得。会計

院外薬局で薬を受け取り、帰宅

2回目以降の受診

検査結果の説明
診断の説明・疾患の説明
必要に応じて、呼吸機能検査を再検して改善の程度をチェック
治療内容の評価・修正
生活指導(時間の許す範囲内で)