院長経歴
院長経歴
| 昭和32年(1957年) | 東京生まれ |
| 昭和58年(1983年) | 名古屋大学医学部医学科卒業 |
| 昭和58年(1983年) | 国立病院医療センター(現:国立国際医療研究センター) 内科系研修医、呼吸器科レジデント |
| 昭和61年(1986年) | 東京大学医学部内科物理療法学教室(物療内科)入局 |
| 平成2年(1990年) | 東京大学大学院医学系研究科修了。「気道過敏性の成立機序に関する臨床的ならびに実験的研究」にて医学博士号取得。 日本学術振興会特別研究員(PD)採用。研究課題「肺病変部に集積したT細胞の抗原受容体可変領域遺伝子の発現について」 |
| 平成4年(1992年) | 東京大学医学部物療内科助手 |
| 平成5年(1993年) | 米国メイヨークリニック・スコッツデール、生化学・分子生物学教室リサーチフェロー |
| 平成6年(1994年) | ユタ大学内科呼吸器部門リサーチフェロー、リサーチアソシエイト |
| 平成8年(1996年) | 東京大学医学部物療内科助手 |
| 平成10年(1998年) | 東京大学医学部アレルギーリウマチ内科医局長 |
| 平成13年(2001年) | 東京大学保健センター助手、東京大学産業医併任 |
| 平成14年(2002年) | 「気道過敏性の成立機序に関する研究」で、日本アレルギー学会北陸学術賞(学会賞)を受賞 |
| 平成18年(2006年) | 東京大学大学院医学系研究科講師、アレルギーリウマチ内科入院診療担当副科長(病棟医長) |
| 平成20年(2008年) | 同外来診療担当副科長(外来医長) |
| 平成25年6月(2013年) | 渋谷内科呼吸器アレルギークリニック・呼吸免疫研究所を開院・設立。現在に至る。 東京大学医学部非常勤講師兼任(令和2年3月まで) |
| 令和5年(2023年) | 日本アレルギー学会功労会員に推挙される |
これまでの学会活動・資格
日本内科学会(認定総合専門医、指導医)
日本呼吸器学会(専門医、指導医、教育委員会委員)
日本アレルギー学会(専門医、指導医、喘息ガイドライン作成委員会委員、国際交流委員会委員、専門医制度審議委員会委員、専門医試験問題作成委員)
日本喘息学会(専門医)
日本リウマチ学会、日本免疫学会
日本医師会認定産業医
など
受賞歴
平成12年アストラゼネカ喘息研究奨励賞
平成14年日本アレルギー学会北陸学術賞
など
院長の著作・監修出版物(健康関連)
土肥眞 著
「病気になりにくい身体をつくる!-高齢時代を生ききるトータルライフケアー」(MASブレーン社、2012年5月)
人間が健康を生みだすしくみを体の構造に基づいて解き明かし、それに基づいて、病気になりにくい身体をつくる、あるいは病気に罹っていても元気に過ごすためには具体的に何をすればよいか解説した本。聖路加国際病院・日野原重明先生推薦。
土肥眞 監修
「毎朝決める“からだにいいこと”46 カード付ききょうの健康法」(メディアファクトリー社、2013年3月)
トータルライフケアといっても何をすればよいのか迷う人のために、具体的な方法を示した本。毎朝1枚トランプカードをめくり、引いたカードに書かれた健康法を、指示書の解説を参考にしながら実践してゆくことで、無理なく少しずつ健康な体をつくってゆける本。TLCの要点を解説したハンドブックつき。

